Marketing communications
アイデアを武器に、
人を動かす「仕組み」と「仕掛け」を。
さまざまな業種のプロモーションで培ったノウハウを基に、効果的なキャンペーン企画立案、製作能力を発揮します。
オンライン・オフラインを問わず、人の心を動かして行動を促す効果的な方法を複合的に組み立てます。
PR会社サニーサイドアップとの連携により、世の中の空気づくり~店頭まで一気通貫した爆発力のあるプランニングを行います。
WORK
トライアルキャンペーンでは、トライアルによる認知獲得と体験が最優先事項です。しかし、「カロリーメイトリキッド」には伝えるべき製品特長や想いがたくさんありました。消費者の参加しやすさを確保しながら、自然とメッセージが伝わるテーマと導線をこだわりぬいて設計し、キャンペーンの成功に寄与しました。
カロリーメイトといえばブロックタイプのイメージがまだ強い中で、リキッドタイプのトライアルキャンペーンにより認知獲得と飲用体験を促進。一方で、製品価値やメッセージをしっかり伝えることがファン化に繋がることから、ただのバラマキではなくテーマ設定やメッセージの伝え方に気を配る必要がありました。
「いつ飲めばいいか分からない」というユーザーインサイトに着目し、「はじめの一本」というコピーを設定。朝を中心とした「何かを始める時のスイッチに飲んでほしい」というポジティブなメッセージを伝え、飲用シーンを想起させるため、アナウンサー・陸上指導者・フォトグラファー・編集者など、何かにスイッチを入れて取り組んでいるイメージのある著名人をキャスティングしました。
用意していた10万本を大幅に超える参加者を獲得。当選者の商品引き換え率も高く、しっかりとトライアルを促せました。また、連動してカロリーメイト公式Twitterのフォロワー数が10万以上増加するなど記録的なキャンペーンとなりました。
「ストリートファイターV」の人気キャラクターの必殺技や個性をモチーフにした、5つのアイテムを開発。ゲームのファンはもちろん、ドン・キホーテ店頭やネットでの話題を呼び、初回販売数量は完売、すぐに追加生産のオーダーが入るほどの人気に。
本格的なトレーニンググッズが多く、初心者にはハードルが高いイメージの売り場を活性化することで、新規ユーザーを獲得し、売り場のターゲットを拡大させること。
ゲームキャラクターとのコラボ商品を企画・提案。ゲームの世界観を商品に反映化するため、本体はもちろん取説にまでこだわり、ファン必見の “必殺技トレーニング法”をオリジナルで製作しました。
筋トレ初心者へアプローチでき、SNSなどで話題に。通常、筋トレグッズの売れ行きが落ちるシーズンであったにも関わらず、新規顧客増を達成しました。
外食チェーンマクドナルドにおいて、セットメニューのアップセル施策を実施。
ポテト・ドリンクのMMセットをLLセットにすることでノベルティを進呈。
コアメニューのFUN化(定番メニューにもう一度、好印象を抱いてもらう!)。
コアメニューに新たな価値感をもたらす、プレミアムキャンペーンを実施。ハンバーガーに「かわいい!」「おもしろい!」という情緒的価値を付加するため、フィギュアストラップに仕立てました。
1000万個を超える「フードストラップ」が、約1か月で品切れに。アップセルが多発したため、全店売上が顕著に上がり、キャンペーン実施期間の2010年8月期、日本マクドナルド過去最高売上に貢献で きました。
Human resources
「対面プロモーション=Face to Face」にこだわり、人“財”をプロデュース。
国際支援団体やNPO・NGO法人との連携による日本有数のドネーション獲得実績。そこでのネットーワークとノウハウを、さまざまなプロモーションに活用しています。
先進的な研修プログラムのもと、質の高いサービスを提供できるプロフェッショナルなスタッフを育成し、案件に対してベストマッチングしたスタッフを稼働させ、課題・目的に応じた施策を設計・実行し、成果を出しつづけます。
より正確な情報をダイレクトに伝えられる対面でのコミュニケーションを重視。多くの人と商品、サービスをつなぎ、「企業様×ユーザー×弊社での三方良し」を実現していきます。
WORK
国内では馴染みの薄かった「対面型募金キャンペーン」を、戦略的マーケティングとスタッフへの独自教育プログラムのもと、主要都市部で展開。国内における先駆けとして、ファンドレイジング事業(支援団体の資金調達)を確立しました。
海外で成功している募金キャンペーンを、日本国内で実施し、定着させること。「日本のすべての方に支援意識を高めていただき、共感・賛同を得て、社会全体をよりよく変えていく」ことへの貢献をはかっていく。
「対面型募金」に不可欠な、人々の支援意識の調査から、加入・非加入の属性分析、実施ロケーション開拓、スタッフ人財の育成まで、トータルサポートできる体制を構築。2010年にトライアルスタートし2014年より正式に専門部署(現Face to Faceグループ)を設立し、戦略的なヒューマンリソースマーケティングを展開しています。
キャンペーンの認知向上と、サポーター加入促進をともに実現し、日本有数の募金実績を達成。現在、関東、関西、東海、九州エリアへとキャンペーンを拡大(サポーター数:国内29万人、世界では420万人が参加中※2017年2月現在)。
本プロジェクトでは、キャンペーンスタッフを随時募集しております。
本プロジェクトでは、キャンペーンスタッフを随時募集しております。
RockCorpsは、“Give, Get Given (=与えて、はじめて与えられる)”を合言葉に、
「4時間のボランティア活動をすると、4時間の音楽ライブイベント“セレブレーション”に参加できる」という
シンプルな仕組みが若者を中心に人気を集めている音楽イベントです。2005年のアメリカでの
初開催以降は、海外で社会貢献の大きなムーブメントとなっていました。日本開催ではグループ会社のサニーサイドアップが、「RockCorps supported by JT」実行委員会主幹事として全体を統括し、弊社はボランティア現場の運営チームとして事業を牽引し4000名を超えるボランティア参加者を創出しました。
参加者の皆さんがボランティア・社会貢献活動をもっと身近に感じていただける活動プログラムの
構築と楽しく安全にボランティアができる現場・環境づくりの徹底
初めてボランティア参加する方が、より楽しく活動できるように屋内外44種のボランティアプログラムを企画・運営し
RockCorpsのボランティア参加促進、各ボランティア協力団体の認知度向上に大きく貢献しました。
約4ヶ月間の実施期間4000名を超えるボランティア参加者を創出し、ボランティア活動をすることの意味・意義・理解を深めていただき「新しい社会貢献のカタチ」を更に多くの方へ浸透することに成功。
Education ICT
こどもの遊び心を育むプログラミング教育研究とソフトウェア開発
産学連携のプログラミング教育研究会発足後、小学校への教育支援活動を実施。延べ100校以上の学校支援活動実績より、教育現場の課題感に対する最適な解決方法を構築できます。
コミュニケーションプランニング事業で培った“人を動かす”コミュニケーション設計力を強みに、こどもの好奇心をくすぐるUXを創りだします。
1300万を超えるダウンロード数を達成したECアプリの開発実績。コンテンツの楽しさやUIの追究により、自然と心が熱くなるソフトウェアの開発を実現します。
WORK
“児童には楽しく、先生には教えやすい教材の開発によって“むずかしそうなイメージ”を払拭し、小学校におけるプログラミング教育の導入・活性化に貢献する。
ブロックを使った分かりやすい教材の開発に加え、産学連携のプロジェクトによるプログラミング教育研究や、学校への授業支援を通じて完成させた指導案や評価基準などのを小学校へ提供
2020年11月現在で累計40,000アプリライセンスを日本全国の小学校へ導入。自治体や小学校単位でのプログラミング教育教員研修を行っています。
目的意識をもって、試行錯誤することの楽しさを、日本全国の子どもに広める
電子工作で自分だけのロボットを創造し、簡単なコーディングで動かす体験ができるプログラミング教材を開発。
学校や社会で役立つロボットを想像して、どうしたら意図した動きを実現できるかをプログラミングする。
伊勢丹新宿店、玉川高島屋、新宿高島屋など、大手百貨店や知育玩具店での親子体験会実施。東京都の公立小学校の教育現場では、「学校のお掃除ロボット」をテーマにしたプログラミングの発表会開催など、今後も小中学生の体験機会を日本全国で推進していきます。